10Ks!-もやもや編-
山猫に関してはどうしてもこれだけは書きたかったので
書かせてください。
亀梨くんはどうして傷ついた役が似合うんでしょうね…。
信じて裏切られて絶望する様、
自分の弱さを突き付けられて動揺する様。
もちろん肉体的に傷つけられる様もですけど、
見てて本当に痛いんです。けど、
似合うわー!と口に出していました…。
もちろん現実の世界では誰よりも幸せになってほしいと思っています!!
そんなこと言ってますけど私はたぶん中丸くん担当です。笑
担当という概念がイマイチよく分かっておりませんが。
さて。
ひとつ前の記事で『感謝編』をあげました。
が、やっぱりいろいろと複雑なので。この10年。
総合すると『感謝』が勝ちますが、それだけじゃないので。
この際ぶっちゃけようと思いました。
が、小心者なのでたたみます。笑
今回、PV集を最初から通して見ました。
最初に思ったのは『あ。やばいかも』でした。
それは良い意味ではなくて、まずいなぁという意味の。
せっかく上書きしてきたのに。というのが次の気持ち。
過去から目をそらしていたのかもしれません。
6人の曲を5人で、6人と5人の曲を4人で、そしてこれからは3人で。
ようやくフェイクもラップも聞こえなくなってきたところだったのに
何故また突き付けるのか。
これがオリジナルだって知っているから、簡単にまた上書きされてしまう。
私は、6人のKAT-TUNも5人のKAT-TUNも『hyphen』と名乗れなかった。
4人のKAT-TUNだからhyphenになれたんだよ。
まぁその4人のKAT-TUNもなくなってしまいますけどね。はは。
ジャニーズっぽくないからよかったわけであって、
ジャニーズじゃなくなったら意味がないんだよ!!
と個人的に思っているので(KAT-TUNだけでなくジャニーズ全体に)
もちろん本人が辞めたことに後悔もなく、現在の活躍に満足していて、
彼らの人生なのだし、彼らの自由だと思います。
ただのファンが偉そうに言う事でもないと知っていて書いております。
だけどこっちだってファンだから。
6人のKAT-TUNだって5人のKAT-TUNだってKAT-TUNで、
私はちょっとだけど、hyphenの方々はずっと見てきたのだから、
文句言う権利くらいあると思ってる。
正直、抜ける直前の赤西くんならさっさと辞めてくれと思ったけれど、
そうじゃなかった時期あってずっとあった訳で、
勘違いされやすい人で、奥底は繊細で弱い人なんだと思っていたから、
昔のままだったら全然抜けないで欲しかったのに。
才能の塊みたいな人だから、変わってしまって哀しかった。
田中くんに関しては抜けて欲しいなんて思ったこと一度もなくて
ただただプライベートだけはしっかりしてよ、と思ってた。
家族が大事なのは分かるけれど、それ典型的なヤンキーだよ!とも。
あとはパール事件が...もう本当に勘弁。君、アイドルなんだからさぁ...。
誰よりも美しい顔立ちだと思っていたのに(それを隠すためのヤンキー仕様)
アイドルの概念を壊してくれると思ってたから、残念でならない。
今回のhyphen selectionは昔の曲が多く収録されていて
音が綺麗になってるのはありがたいけれど、
せっかく上書きしたのに、というのが出てくる。どうしても。
もちろん全種類買ったけれど、聞くことあるのかな。
残念ながら、本音。
BOUNCE GIRLが入っていたのだけ、感謝しております。
ただ、とても客観的な意見で言えば、
今までひたすらに辞めた人間を『なかったこと』にしてきたのに、
事務所的にはかなり革新的なのでは?と今回のPV集とアルバムで思いました。
KAT-TUNの10年を振り返るには無理と判断したのかもしれませんけど。
4人で再収録、という微かな路線も田口くんの一件で完全に消えましたし。
(3人で再収録はもっとないでしょうし)
なかったことにするつもりはない、と2013年の時点で明言してますしね。
ジャケットは、ああするしかなかったんだろうなぁ...。
6人を載せるわけにはいかないだろうし、かと言って4人もおかしいですし。
でも通常盤のポスター的なやつ、
オマケでつけてくれてもよかったと思います!よ!!