つれづれ

hyphenなのかな

東京ドーム初日

初めてKAT-TUNのライブに参加してきました。

 

10年、つかず離れずの距離で見てきて

田口くんの脱退を機にFCへ入会したので

初めてのKAT-TUNライブです。

 

それまでもずっと、ライブDVDは買い続けていたのですが、

実際に参加したのは初。

 

私は本当にKAT-TUNライブが好きで、

特に演出が大好きなんですけど、

今回は控えめだと皆さんが仰る意味が分かりました。

でもその分3人を見ることがでたからヨシ!です。

 

どうしても見ちゃうんですよね。レーザーとかレーザーとかレーザーとか。

私、レーザーが大好きだということに気づきました。笑

あと、水に色がついてて綺麗だったなぁ...やさしいひかり。

 

UNLOCKの演出が全部入り!って感じで気合入ってて大好き。

水も炎も花火も。上から下から花火。終始歓声上げてたと思います...。

 

小ネタはいろいろありましたが、まずは亀梨くんでしょうかね。

中丸くんにあんなにちょっかい出すのに(これ大事)

偶然ほっぺたが触れただけでパニックになる亀梨くんが可愛すぎました。

間違えた!間違えた!→仕切り直そうとする→待って!待って!→照れ笑い

あのくだりは可愛すぎてこちらもパニックになりました。

それから感謝祭の話が聞けたのは嬉しかったです!

中丸くんが泣いたことを包み隠さず話してくれたのも意外でした。

これがロバ丸なんですね...。

あとは中丸くんが『興奮しちゃって』と言った瞬間に目が光った亀梨くん上田くん。

ちょー分かりやすい。かわいい。笑

 

ライブDVDは全部見てきたけれど、やっぱり行かなきゃ分からないことがたくさん。

特に、初めての表情をたくさん見ました。

 

一番印象に残ったのは亀梨くん。

今日は何度も空を見上げて、最後は後ろ向いて、何とも言えない表情でした。

終盤、ほかの2人が歌っているときに会場を見渡している顔が、全然知らない顔で。

最後のご挨拶も言葉を間違えないよう一生懸命選んでいてね。しんみり。

 

中丸くんはお父さんみたいな、包み込むみたいな表情で語ってくれて。

こんな顔するんだなって。声色が全く飾ってなくて、素の中丸くんなのかなぁ。

挨拶は一番前向きだったと思います。大丈夫だよって伝えてくれた気がします。

 

上田くんは明らかに何かが変わったんだろうなぁと思うんですが、どうでしょうか。

何かってと聞かれると困るんですが、顔つきが違ってて、腹くくったというか。

何度も出た言葉が『応援して』ではなく『一緒に戦って』だったので、

想像以上に踏ん張らないとなのかな。と思ったりしました。

 

楽しい!だけじゃなくてしんみりしちゃうシーンもあるけれど、

やっぱり感動するし楽しいし、参加できて本当に嬉しかったです。

オーラスに入れないことだけ残念ですが、明日も参加してきます!

 

ハジメテは今日だけだから、今日のうちに書きたかった!もう朝だけど!

いい加減、眠いので寝ます。

感謝祭

田口くんへのポエムを捧げる前にあっさりSNSにご登場され

なんだかタイミングをすっかり逸したので、とりあえず置いておきます。

楽しく過ごしているならそれでいいです。

今まで出来なかったこと、ジャニーズじゃできなかったこと、

人生楽しんで、やりたいようにやってほしいです。

 

今回どうしても書かねばと思ったのは上田くん。

TBSのオールスター春の感謝祭です。

先に書きますが中丸くんも長丁場の翌日に早朝からご苦労様でした。

 

上田くんに関しては皆さん書かれてることと、たいして変わりはないです。

わたしもイチ視聴者。同じように心を動かされました。

バラエティとは思えない熱量で、画面から伝わるものがありました。

上田くんのゴール後、神妙な表情だった中丸くん。

私たちの知らない姿をたくさん見ているからこその表情だったのかな。

 

表彰台のてっぺんでのコメントがまた上田くんらしくて誇らしかった。

私の大好きな人はこんなにも素敵なんだぞ!と。

上田くんの言葉はいつも真っ直ぐで心にストンと落ちてくる。

 

体育会TVのお陰でホームみたいな雰囲気だったのも嬉しかったなぁ...。

ああ、上田くんの居場所がここにある。って実感できましたし。

個人のお仕事で居場所が確立されているって、嬉しいです。

お仕事に真摯に向き合って、掴み取った証拠だと思うから。

 

今回のマラソンの何が良かったって、

上田くんの優勝だけじゃなくて参加者の皆さんが素晴らしかったです。

 

神野選手が恐ろしい速さで爆走!という表現がピッタリ。

そして、速いのもそうなんですけど、なにより楽しそうで。

走るの楽しい!坂きつい楽しい!って感じでした。

マラソンは見ていて苦しそうで、なんだかキツいなぁと思うんですけど、

他の青学の選手たちもそうですけど走るのが楽しそうでこっちも楽しい。

 

あとはドランクドラゴンの鈴木さんたちが、

トップ争いをしている人たちの邪魔にならないよう

端に寄ったり避けてる姿が印象的でした。好感度アップ←単純。

 

森脇さんも全体で3位でしたね。

マラソン芸能人カテゴリで同じハンデの中、3位。

若手の方々はミニ駅伝にも出ていたので一概には言えないけれど

49歳の森脇さんが3位って純粋に凄いことなのに、

あの辞める辞めないの茶番のお陰で軽いというか。

あれ要らないんじゃないかなぁ。

ああいうのの面白さがイマイチ分かりません。

 

まさかバラエティのイチコーナーでこんなに感動するとは。

はけていくときの上田くんの笑顔が最高に眩しくて可愛かった。

大好きだよー!!でも頬がこけすぎて心配だよー!!

ありがとう

2016/3/25(金)を以て4人のKAT-TUNは見納め。

 

まず、Mステには感謝を伝えたいです。

SPって慌ただしいイメージがあるのですが、

番組を通してとても丁寧な構成だったように思います。

 

そしてKAT-TUNのメドレーでは演出が素晴らしかった。

『Real Face』→『君の夢 ぼくのユメ』

は4人→3人なのでどうするのかと思っていたけれど、

3人がそれぞれの道を抜けて同じステージで歌ったのは良かったなぁ...。

演出でも、田口くんが去っていく姿は見たくなかったから。

桜の花びらが狂ったように舞い踊って、

3人を、田口くんを、私たちを、鼓舞しているようでした。

 

カメラの切り替えもほとんどなく、

正面から4人を、3人を写してくれれたのも良かったです。

正直、飽きるくらい見てきたReal Faceだけれど、

初めての3人の姿は真新しくて痛々しかったけれど、

一つも零さないように見て、聴いて、焼き付けました。

 

涙が溢れてしまったのは上田くんだけだけど、みんな目が潤んでいましたね。

中丸くん、歌の最中に田口くんを一度も見ようとしなかったのは、泣いてしまうから?

早い段階から目が充血していたから、最後までよく耐えたなぁと思いました。

逆に亀梨くんは何度も田口くんを見ていて、3人になってからは口の中を噛んで、

目に力を込めて強がって。全部が亀梨くんらしくて愛おしい。

 一人、少し離れていた田口くんを最後に強引に引き寄せた上田くん。

本当は離したくなんてなかったよね。背中から痛いくらい気持ちが伝わりました。

 

田口くんは最後まで笑顔でした。あの発表の日から、ずっと。

一度も揺らぐことなく『KAT-TUN田口淳之介』を貫きました。

口角を上げて、張り付いた笑顔で心をガードして。

そんな姿に、泣いてしまえばいいのに。

そしたら『辞めないで』って言えるのに。なんて思ったりしました。

だけど一度も涙を流したことはなかったから、

何度も瞳が揺らいでいたことは気づいてるけど、全部そっと心にしまおうと思います。

 

ライブで輝くグループだと思うから、最後にMステに出られてよかったです。

なんて私が言うのもおかしな話なんですが...ありがとうございますと伝えたい。

気持ち、というより魂の籠ったパフォーマンスでした。

なんていうものを見せられているんだろう。私は。と、客観的に思ったくらい。

彼らのパフォーマンスを見て、興味のなかった人たちにも何か伝わるといいな。

 

そしてタメ旅。

4人のKAT-TUNの最後がタメ旅でよかったと、心から思える番組でした。

過去形にしたくないけれど。

天の声さん、プロデューサーさんを始めスタッフの皆さんが温かくて、

素晴らしい信頼関係が築けているんだなぁと伝わる番組で、本当に惜しい。

充電期間中もそれぞれでお仕事させてもらったり、

充電期間後はまた一緒に旅をしてくれたら、その姿が見られたら嬉しいです。

 

ああ。一区切り。31日まで在籍しているとは言え、終わってしまいました。

けれど、そわそわして落ち着かないです。

 

名古屋、行ってしまおうかな。

チケットないんですけどね。

10Ks!-PV編-

もやもや編に書いていたんですけど、

あまりに長くなったのでPVに関してだけ別にしました。笑

 

PV見ながらこのグループ売れないわけないよな。

と、ぼんやりと思いました。

強烈な個性と勢いと尖ったオーラが画面を突き破りそう。

自分が好きだからかもしれないけれど、

曲はどれも格好良いし、衣装も凝っているし。

(ただしEXPOSEの衣装だけは許せない)

この当時からコンセプトが明確でブレていませんね。

大人になるに連れ漂うヤンキー匂<失礼。消えていってますけど。

衣装も抑え気味になっていったのは新たな発見です。笑

DON'T U EVER STOPの派手さに気づいて驚きました。

 

辞めた2人に関してはうまく書けないのですが、

才能の塊だなぁ...惜しいなぁ...というのが思うところ。

でも2人が抜けたこともあって4人が更に努力したのもきっと本当のところ。

失礼ながら上田くんと田口くんの歌唱力がこんなにも上がるとは!!

今ではなくてはならないものとなっていて!

...下ハモどうなるんだろう...と思うと鬱でしかありません...。

初期の亀梨くんが細くって…今の細さとは違って窶れてるというのかな。

折れてしまいそうな華奢さで見ていて痛々しいなぁと思ってしまう。

だから今の健康的な細さを見て安堵しています。オカンの感情かもしれない。

Real Faceでは声が若くてビックリしました。変わってないと思っていたので。

田口くんの髪型も安定していないなぁ...そんなに気にしてなかったけれど。笑

ダンスは昔から凄かったけれど、最近は本当に好きで自然と目で追ってた。

私の中で田口淳之介今井翼かってくらい、この二人のダンスが好きです。

歌もWHITEあたりから下ハモが目立ってきて、おお!と思った思い出。

上田くんは見るたびに風貌が変化していて、ただただスゴい。笑

女の子みたいな時期が長くて、徐々にレベルアップ?していくから

どこまでいくんだろう?とあの当時は思っていたものです。

今の短髪金髪が好きですけど、RUN FOR YOUのPVは上田くんを見てしまう。

中丸くんはGoing!のカタチが完璧…RESCUEも好きなんですけど。

風貌というか、彼にはカタチというのがしっくりくる。個人的に。

また黒髪にしてくれないでしょうか...。

歌声は昔より今のほうが澄んでいるのは何故?!これからが楽しみです。

全体的に廃墟や打ちっぱなしのコンクリート、薄暗い世界が多いですね。笑

あと未来的な感じ。どれも似合っているのでスタッフの皆さんに感謝です。

 

PVとしてはKISS KISS KISSが凄く好きです。

アレお洒落ですよねぇ…曲も新しくて懐かしくて。

あの薄暗くてスタイリッシュで気だるい雰囲気がとても似合ってます。笑

結唯ちゃんの下着が中丸くんのセットの時に落ちてくるのもツボ。

 

やっぱり今のKAT-TUNが一番好き。

最後まで見て実感しました。

 

次がいつになるか分からないけれど、

次に魅せてくれるKAT-TUNもきっと好き。

10Ks!-もやもや編-

山猫に関してはどうしてもこれだけは書きたかったので

書かせてください。

亀梨くんはどうして傷ついた役が似合うんでしょうね…。

信じて裏切られて絶望する様、

自分の弱さを突き付けられて動揺する様。

もちろん肉体的に傷つけられる様もですけど、

見てて本当に痛いんです。けど、

似合うわー!と口に出していました…。

もちろん現実の世界では誰よりも幸せになってほしいと思っています!!

そんなこと言ってますけど私はたぶん中丸くん担当です。笑

担当という概念がイマイチよく分かっておりませんが。

 

さて。

ひとつ前の記事で『感謝編』をあげました。

が、やっぱりいろいろと複雑なので。この10年。

総合すると『感謝』が勝ちますが、それだけじゃないので。

この際ぶっちゃけようと思いました。

が、小心者なのでたたみます。笑

 

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10Ks!-感謝編-

山猫の感想を書きたいな、と思っていた矢先、

フラゲで10ksが届きまして思うこともあって、

そして胃腸炎でダウンしました。

今も万全ではないですが、今書かないと!と思って指を動かしております。

 

とっくに過ぎましたが、

デビュー10周年おめでとうございます。ありがとうございます。

『デビュー10周年』という日を迎えられることに感謝です。

 

本当に山あり谷あり、いろいろなことがあって

それでもKAT-TUNというグループであり続けてくれて、どうもありがとう。

初めて意識したのは24時間TVからだけど、

元々はバレーが好きだったお陰もあってグラチャンで知っていたし

存在自体はポップジャムでうっすらと認識はしていました。

(ただし加藤って誰?と思ってレベルです)

 

あれから月日が流れ、

まさかファンクラブに入るまでのhyphenになると思いませんでした。

会員になったお陰でお誕生日動画を見ることも出来ました。

今日、誕生日なのです。

4人に一番最初におめでとうと言ってもらえました。

嬉しいものですね。

 

と、私の話は置いておいて。

これからどんな未来が待っていようとも

ずっとhyphenで居続ける自信があるので

これからのKAT-TUNに期待と希望と祈りを込めて、

10年間のKAT-TUNに、どうもありがとうございました。

 

それから10年前の私に。

あの時、KAT-TUNに堕ちて間違いなかった。

見る目あるよ。ありがとう。

KAT-TUN Premium Show

今日はさすがに泣きました。

 

だって3人が泣いているから。

最後のRock Styleでは慟哭の代わりにシャウトと爆音。

バンドの皆さんの眼差しも温かく演奏は力強く、それがまた泣けて。

 

愛に溢れる贅沢な番組だと実感して

それに応えるような4人のパフォーマンスが素晴らしくて

これが終わってしまうのだと思うと涙が止まらず。

最後までペロ男でオチまでつけてくれてありがとうございます。

 

3代目MCの発表もありました。

分かってはいたけれど、今は心から祝福できない自分がいます。

だけど少年倶楽部プレミアムは本当に素晴らしい番組だから、

早く、ちゃんとよかったね、おめでとうと言えるようになりたい。

 

こんなに素晴らしいのにどうして終わるんだろう。

4人のKAT-TUNがこんなに好きなのに、なんでこうなったんだろう。

終わりゆく様を見るって、なんなんだ。

ああ。事後報告のほうが全然よかった。